アルの備忘録

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【鯉ベタとは?】鯉ギャラクシーという和洋折衷な品種#2

アクアショップなどに行くとたくさんの種類のベタがいて、

どれが何か全然わからない。。。

といったことがありませんか?

 

私はあります。

ハーフムーン?

トラディショナル?

プラチナレッドドラゴン???

 

見た目も名前も豪華なベタの中でも、

今回は飼育している鯉ギャラクシーについて紹介します!

 

鯉ベタと鯉ギャラクシーとは

鯉ベタと鯉ギャラクシーという品種について

まずは鯉ベタについてです。

鯉ベタとは錦鯉に似た色合いと模様をもった品種のことです。

赤・白・黒の3色を中心にプラガットという品種の個体が多いです。

プラガットとはベタの中でもメジャーな品種のひとつで、ヒレが短く原種に近いのが特徴です。

 

鯉ベタの中でもギャラクシーという品種があります。

ギャラクシーとは複雑な配色模様を持った種類のことをいいます。

光の角度で青色部分がキラキラと煌めくのが特徴です。

 

この鯉模様の特徴とギャラクシーの特徴を持ったのが鯉ギャラクシーという品種です。

 

鯉ベタの魅力

鯉ベタと鯉ギャラクシーの魅力

ベタの鯉模様はとっても癒されます。

鯉は日本では最も馴染み深い魚、だけど小さくてキラキラしている姿はとてもかわいいです!

外国産の観賞魚に日本の特徴がみられる、和洋折衷ですね!

(まぁ、原産国はタイなので洋といってもアジアですが、、、)

 

ベタは本当にカラーバリエーションが豊富で、姿形も様々。

本体よりもヒレのほうが大きそうな個体などもいたりして、優雅に泳いでいる姿は闘魚の性質を忘れてしまいます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!