初めて梅酒を作ったので記録用に残します。
ちなみに梅酒を仕込もうと思ったきっかけは、高橋留美子先生の「めぞん一刻」の五代君のおばあちゃんが田舎から持ってきた梅酒を一刻館のみんなで飲む話。
梅酒つくり
初めての梅酒つくりの手順を残します。
意外と簡単すぎてびっくり!
手順
準備から保存まで大きく7つの手順。
①梅:1㎏、梅酒用酒:1.8ℓ(日本酒)、氷砂糖:1㎏、保存瓶:4ℓを準備
今回は一般的な容量で試みた。
②梅を洗う。
流水で洗い、表面などについた汚れなどを取る。
③下手を竹串でとってタオルで拭いて水気をとる
今回は竹串がなかったので箸でやってみた。箸でも簡単にヘタが取れたので他のフォークとかでもたぶん大丈夫。実を傷つけないように。
④保存瓶を消毒して水気をとる。
今回は熱湯消毒したが、後々確認すると熱湯消毒したらダメな瓶だった。たぶん大丈夫。
⑤瓶の中に梅と氷砂糖を交互に入れる。
梅と氷砂糖が段々になるように交互に入れた。後々かき混ぜたりするのであまり意味がないかもしれない。
⑥梅酒用酒を全部入れて保存
梅酒用酒(1.8ℓ)を瓶に入れて仕込み終了!
⑦瓶に仕込みした年月日と6か月後の日付を残して冷暗所で保存。
大体6か月経つとおいしく飲めるとどこかに書いてあったので6か月後の日付をテープに書いて貼り付けて保存。
梅酒つくりのきっかけ
冒頭でも書いたように、梅酒つくりのきっかけは漫画「めぞん一刻」。
何話目か忘れたが、一刻館に来た五代君のおばあちゃんが田舎で作った梅酒を一刻館のみんなで一緒に飲む話。
一刻館の玄関先でみんなでおいしそうに梅酒を飲み最後のコマが印象的で梅酒を作りたいとふと思った話だった。
苦労したことと次への教訓
今回の梅酒つくりで苦労したことと次に作るときに残したい教訓を残す。
今回、苦労したことは梅酒用の酒と瓶を準備するのに時間がかかったこと。
それだけ。
ほかの手順などで苦労することなく仕込める梅酒はコスパがいい!
次に残したい教訓としては3つ
①青い梅をしっかりと選ぶ。
今回はちゃんと青いものを選べたがスーパーには全部青い梅も置いてあるので次は妥協せず目利きを行う。おいしい梅酒を作るため。
②梅酒用の酒と瓶の準備
梅酒用の酒はリキュールではなく日本酒で作ってみたかったので日本酒のものを使用。しかし店頭ではすぐに売り切れてしまうため、見つけた時に購入するのがポイント。今回は同じ理由で保存瓶も見つけるのに時間がかかってしまった。
③もしかすると氷砂糖を入れすぎたかも
1か月たっても氷砂糖が溶けない。。。
次は入れる量を考えてみる。