ちょっと実験してみた
料理でレモン使ったとき、「レモンって家庭で栽培できないのか?」、栽培してみたら面白いかもって思い記録してみました。
結論から書くと、レモンの種の発芽は簡単にできました!
今回は種の発芽までの記録。
苗になって大きくなったら続きを載せるかも。
レモンの種の発芽方法と栽培開始
ネットに載っている方法でできると思います。
「皮むき」と「待機」の2ステップなのでとりあえず放置しておけば発芽します。
皮むき
ちょっと意外かもしれませんが、「皮むき」はそのままレモンの種の外側の殻(皮)をむきます。
柑橘系は種子が固い殻に守られているっぽいです。
①まずレモンの種を取って、ベトベトするので軽く水洗いします。
②カッターとかで種子が傷つかないようにちょっとだけ切り目を入れて、外側の殻をむいてみます。
すると中から茶色っぽい種子が出てきました。
とりあえずこれでOKです。
私は気になってさらに茶色の皮をむいてみました。
白い種子になったのでとりあえず茶色と白い種子を集めてみました。
ここまでできればあとは簡単で、待つだけです。
発芽まで待機
種子を集めてみましたが、ここからがわからなかったので適当にやってみました。
用意したものは以下です。
- 小さい瓶
- キッチンペーパー
- ラップ
- 輪ゴム
キッチンペーパーを瓶の側面に沿うように中に入れて、中心に種子を入れます。
種子を入れたら、キッチンペーパー含めて種子に水分を与えます。
最後に瓶をラップで包み、念のため輪ゴムで止めておきました。
あとは1,2日おきに水分与えて放置です。
1週間後
1週間たってみてみるとほとんど発芽していました!
検証成功です!
白い種のほうが発芽スピードがほかのよりだいぶ早かったです。
茶色い皮の種子も発芽はしていましたが、茶色い皮が邪魔しているようで早く発芽させたい場合は茶色い皮まで剝いたほうがいいですね。
まとめ
今回は発芽するのかの実験だったので土には入れてないです。
ポイントは瓶の中の水分を切らさず、常に湿らせていました。
それがうまくいったようで、最初から土に入れずに試してよかったです。
これ以上瓶の中で発芽進めるのは根が伸びた時によくないので、土植えしてみました。
うまく成長したら次の記事にするかもです。
お楽しみに。
何とかうまくいっているのでシリーズにしています!
成長しました!!!