私のパセリには次々とトラブルが起きるようです。
今回はパセリの葉っぱが白かったので調査してみました!
パセリの葉っぱが白い
パセリの葉っぱが増えてきて、収穫も考え始めたころ、葉っぱの一部が白く粉吹いているのを発見。
気になったので調べてみると植物の一般的な病気みたいでした。
それがうどん粉病
うどん粉病という病気
画像にある葉っぱの一部分が白く粉がまぶしているように見えると思います。
これがうどん粉病というものらしいです。
うどん粉病は「糸状菌」というカビが原因のようです。
土や落ち葉などにいるカビが風に乗っていろんな植物に付着して繁殖してしまう病気。
カビが風に乗って植物に付着するのは厄介ですね。
調べてみると面白い情報を見つけました。
「同じ種類の植物にしか感染しない」
例えば、今回はパセリにうどん粉病が発生しました。パセリはセリ科の植物なのでパセリについたうどん粉病はほかのセリ科の植物にしか感染拡大しないみたいです。
私はほかにも植物を育てているのですがずっと気になっていました。
ほかにも梅の木、レモンバームなど密集して育てているのにパセリにしかうどん粉病は見つからなかったのです。
参考にした情報元
うどんこ病の原因と対策|防除方法と使用薬剤(農薬)|農業・ガーデニング・園芸・家庭菜園マガジン[AGRI PICK]
パセリのうどん粉病の対策
今の季節は快晴の日数も少なく、前回の記事にあるようにアブラムシ対策でお水をたくさん使っていました。
前回の記事、アブラムシ事件はこちら
超簡単な対策としては以下のことになります。
・風通しを良くする
・葉っぱを間引く
・水はけをよくする
また簡単で有効そうなのがお酢を希釈させて吹きかけるのも良さそうですね。
試したことないですが。
今回の対策
今回は剪定もかねて古い葉っぱとうどん粉病のついた部分を切り取りました。
うどん粉病になっていた部分は古い葉っぱが多かったのでちょうどいい剪定になり、今後の対策もかねて新芽が増えた部分も間引きしました。
どうしても密になってしまっているので風通しを良くしてみたので今後の経過を見たいと思います!
依然、アブラムシとは格闘中です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!