タイ人彼女も僕も水族館で興奮してしまいました。。。
タイ人彼女と水族館巡り
タイ人彼女が日本に来てくれた時は毎回水族館巡りをしています。
これまでに江ノ島水族館、池袋のサンシャイン水族館に続いて今回のマクセルアクアパーク品川の水族館は3か所目でした。お互いに動植物を観察したりするのが大好きなので水族館はもちろん、動物園にも頻繁に行ったりしています。
ちなみにタイ留学中はタイ人彼女とサイアムのサイアム・パラゴンの地下にある水族館に行きましたが、ものすごくクオリティ高くて人も少ないので存分に楽しめるのでお勧めですよ!
マクセル アクアパーク品川
今回は品川駅から徒歩2分で行けるマクセルアクアパーク品川に行ってきました!アクセスは最高で隣接施設もアクティビティが充実しているので一日中遊べる場所でした。
初めて行く場所だけあってワクワクしていましたが、入場の際に気分が下がってしまうイベントがありました。
入場料金イベント
いざ、チケットを買おうと自販機で金額を見てみると、、、
大人一人:2,300円
いやいや、高い!近くのしながわ水族館の料金でさえ大人一人:1,350円なので約1,000円ほど高いです。お互いにお金に余裕がない中での水族館デートだったので予想以上の金額にビックリです。
金額が高いということを承知して入場すると、そこからは二人ともこの水族館の期待値が上がりまくりです!意気揚々と乗り込んでいきました。
クラゲは微妙
入場からいくつかのブースを通るとクラゲのブースがあります。そこに至るまでもそうですが、とってもライトアップが綺麗で幻想的な空間になっています。
ジェリーフィッシュランブルと呼ばれるクラゲがたくさん展示されているブースもクラゲの半透明の特性を活かしてライトアップされていました。ですが、実際は微妙。比べるのもなんですが、クラゲの展示はサンシャイン水族館のクラゲ展示のほうが個人的には好きですね。
僕とタイ人彼女は足早に他のブースへ歩いていました。僕もそうですが、彼女も「思ったよりきれいじゃなかったね。微妙。。。」といっていたのでお互いに入場料からの期待値が下がり始めてきて不安になっていました。
イルカショーで興奮した話
そんなこんなで通路を進んでいくとイルカショーの会場に出てきました。どうやら20分後に開始されるという最高のタイミングでイルカショーの会場に着きました!既に会場は満席で立ち見する人たちもたくさんいました。
ショーの開始前にはスタッフのほうから注意事項と体験型ショーの一環として振り付けなどのレクチャーを観客に向けて行っていました。そしていよいよイルカたちとスタッフが登場してきてショーのスタート!
イルカのジャンプ力
円形のプールの底から2頭が高く息の合ったタイミングで数メートルもジャンプする姿は感動します。こんなに飛べるんだという印象が強く残ります!
スタッフとの連携
スタッフが水中に入っていろいろなアクロバティックなアクションを繰り広げてくれます。例えば足の裏をイルカに押し上げてもらいそのまま垂直にジャンプ!さらにはイルカに足の裏を押してもらい推進力を得てサーフィンのように水面を移動する姿には憧れました!
観客への水攻撃
注意事項でもありましが、前4列くらいは水しぶきがたくさんかかります。文字通りのずぶ濡れになります。それはショーによる影響よりもイルカがわざと尾びれを使って水しぶきを立てるアクションでした。
歓声と満足感
一言で言うと圧巻!イルカショーってこんなにすごいんだ!?という感想を抱きました。イルカショー自体は長くないんですが、ショーが圧巻すぎて時の経過を忘れてしまします。そんなショーを彼女が興奮しながら見ていました。歓声が上がるたびに彼女も歓声を上げながら見ていたので僕も楽しく見ることができました。
ショーを終えてわかったのが一つありました。それは料金が割高な理由です。本当にイルカショーを見るために来たことにすればあの料金でも納得できます。それぐらい大満足できるイルカショーでした。
ワンダーチューブ
イルカショーを終えて観客が帰っていった座席に座って2人で余韻に浸りつつイルカショーの感想を話し合っていました。それくらいハイクオリティのショーでした。
その後、通路通りに行くとワンダーチューブに繋がるメインブースがありました。多くの種類の魚やペンギンなど哺乳類も展示されていました。その中でもやはり天井にも水槽がつながっているワンダーチューブは最高に興奮しました!
サメ・マンタ・サメ・サメ
ワンダーチューブにはマンタ、マダラトビエイ、ドワーフソーフィッシュなどの巨大魚がたくさん遊泳しています。人よりも大きな魚を頭上越しにみると興奮しますね!なかでも水槽内にいる大型のサメには驚きました。彼女もいろんな魚を見ることができてとっても楽しそうでした!
2人ともテンション高めに水族館を楽しめることができました。
行ってみた感想
たまたま選んだマクセルアクアパーク品川の水族館はイルカショーさえちゃんと見ればそれだけで満足できるほどの楽しめる水族館でした。私のタイ人彼女の他にもちらほら外国人旅行者もいたので人気のスポットなんだと思います。
中でも驚いたのが、展示物の説明欄にタイ語の表記も一緒に載っていることでした。個人的にはとっても嬉しいことです。小さな試みによって多くの外国人が何倍も楽しめる環境に変わるからです。
もし、外国人や友達とマクセルアクアパーク品川に行こうか迷っているなら、イルカショーの時間をチェックしてから行きましょう!