久しぶりのレモンバームの成長報告。
今回は越冬準備編です!
11月になって寒くなってきました。
バジルのほうは1年草なので種を収穫したり、枯れたりしてきています。悲しいですが取れた種子を来春に種まきして1から栽培したいと思います。
そんなバジル報告はこちらの記事を読んでください。写真多めでサクッと読めるようになっています。
↓↓↓バジル記事↓↓↓
そしてレモンバームのほうですが、こちらはバジルの1年草とは違い、多年草なので冬でも安心して育てられそうです。
写真なども含めて冬に入る前のレモンバームを観察したいと思います。
レモンバームの冬
先ほども書いた通り、レモンバームは多年草です。詳しい情報はこちらの記事に載っています!↓↓↓
関東の冬でも越冬できる耐寒性のある植物です。が念のためにレモンバームの越冬を調べてみるとどうやら、マルチングを行うのが良いとわかったので今回はそれを行いました。
レモンバームの様子
まず、レモンバームの状態ですが、剪定が上手にできずに変な形に育っています。さらに剪定の下手さが災いしたのか葉っぱの一枚一枚が小さいです。色つやも失われている状態なので良好とは言えません。しかし、生命力が強いおかげで、2週間旅行で世話ができなくても元気に育っていました!
引き続き、反省点を踏まえて頑張ります!
状態
葉っぱ→各々が小さい
色→薄緑
艶やかさ→鮮やかでない
剪定→下手
成長速度→遅い
水やり→2日に1回程度
マルチングって何?
マルチングというのは植物にビニールやバーク材などで根本などを覆うことによって雑草から防いだり、水分の蒸発を抑えたりなどの効果があるみたいです。詳しくはこちらの記事にまとめてありました。
そして、レモンバームの越冬に備えて調べてみるとその「マルチング」がいいみたいなのを見つけました。それがこちらの記事。
レモンバームについてまとめて書かれていたのでとってもわかりやすく参考になりました!
越冬にマルチングをするメリット
マルチングには様々な効果があるとされています。その中でも植物を越冬させる際にマルチングを行う理由(メリット)としては以下の3点があると考えています。
①急激な温度変化を防ぐ
一気に寒くなって植物の根にダメージを与えないようにする為
②土が固くならないようにする
水やりだけでなく寒さからも防ぐ
③病害虫から防ぐ
念の為、冬場でも病害虫から防ぐ
バークでマルチング
そして今回はダイソーで購入したバーク材をマルチングに使います。100円(税別)で1リットルはお得感あります!
マルチングにバークを選んだ理由は何となくです。
Sサイズと小さめのがあったのでこれらを鉢に敷いていきます。
枯れ葉などを除去したり、鉢の掃除をしてから敷き終わったのがこちら。なんだか見た目もいい感じになりました!
一応、バジルの鉢植えにも敷いておきました。
バジルは越冬できませんが、病害虫対策も含めて念の為に。
終わりに
無事にレモンバームの越冬準備が完了しました!
初めての冬なので気を抜かずにしっかり育てていきたいです。
果たして、マルチングが効果的なのか。
引き続き観察していきます!
読んでいただきありがとうございました!