アルの備忘録

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【実用タイ語検定試験】試験1か月前に受験を決意!受けるメリットとは?

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記事作成時は10/09で試験まで1ヶ月を切っています。

 

そして私は何も勉強していません!

しかし、ここに来て受験を決意!

 

まずは安全に5級を目指します!

 

タイ語検定試験とは

NPO法人日本タイ語検定協会が主催している実用タイ語検定試験。日本人のタイ語学習者が自身のタイ語のレベルチェックや習得の確認ができます。

 

タイと日本の関係は長くて深いです。さらに多くの人たちの交流が年々盛んになっているのでタイ語検定の必要性が高まっています。

 

詳しくは公式HPを確認してみましょう!

www.thaigokentei.com

 

 

出願方法

出願方法は3手段あります。

【日本で受験する】・・・郵送、窓口、WEB出願ができます。

【タイで受験する】・・・郵送出願のみです!

 

受験する場所によって異なるので要注意ですね!

 

私は日本で受験なのでWEB出願でサクッと手続きしました!

 

とっても簡単手続き完了しました。

 

 

試験会場

試験会場は日本とタイにあります。

レベルや時期によって異なることもあります。

 

東京会場

大阪会場

名古屋会場

バンコク会場

(全会場で春季(5級~準2級)と秋季(準2級以外)の一次試験の実施)

(二次試験は東京とバンコクだけにて秋季のみ実施(2級と1級の合格者))

 

 

検定料

検定料は受験するレベルによって異なります。

5級  5,300円(2,000バーツ)

4級  6,300円(2,400バーツ)

3級  7,300円(2,800バーツ)

準2級 7,800円(3,000バーツ)

2級  8,500円(3,200バーツ)

1級  9,500円(3,600バーツ)

(※各級ともに消費税込み・付加価値税込み)

 

 

レベル

レベルによって問題形式や試験時間・理解度が大きく異なります。挑戦したいレベルや確認したいレベルを受けましょう!

 

5級

入門レベル。挨拶や自己紹介、意思表示が可能なレベルです。短い文章や語彙をカタカナ表記とローマ字表記で出題されます。

 

4級

初級レベル。簡単な会話が可能なレベルですが、5級と大きく違うところが出題形式が異なりタイ文字で出題されます。このレベルからタイ文字の学習と習得が必要になります。

 

3級

中級レベル。日常生活においてタイ人と意思疎通ができるレベルです。短い文章で会話、聞き取り、読解、記述ができること。なのでタイで生活するならこのレベルを目指すのがよさそうですね。

 

準2級

中上級レベル。一般的な事務や職務にて現地のタイ人との意思疎通ができるレベル。ここからが上級レベルになるので相当勉強しないと難しそうです。

 

2級

上級レベル。社会生活が可能で、タイ語翻訳や通訳ができるレベル。単語や文法を用いて流ちょうにタイ語を表現できるレベルです。新聞記事やニュースなどが理解でき、テーマに沿って論述できる。相当レベルが高いですね。

 

1級

タイ人と遜色なく自然に表現できるレベル。

公式HPには全国通訳案内士の外国語筆記試験合格レベル。とあるので詳しくは分かりませんが相当レベルが高いので、死ぬ気で勉強するかタイで生活する以上に深くタイと関わっていく人にはいいかもしれませんね。

 

 

受験するメリット

冒頭でも書きましたが試験まで1か月を切っています。

ここに来て受験を決意した理由を含めてメリットを見つけてみようと思います。

 

ちなみに私個人的な考えや状況になります。

 

タイ人彼女と会話表現を増やすため

現在タイ人と付き合っているので英語を使うよりはタイ語で会話をしたほうが自然に会話ができて純粋に楽しいと思います。タイ語の単語はかわいいのもあるので特に女性には覚えてほしい外国語でもあります!

 

タイ人との会話の質を高めるため

タイは日本人にとって最も観光旅行に行く国のひとつです。詳しい話をするとバックパックの大学生、リゾート地に行く女性、中年おじさんがタイで女の子と遊ぶ、老後をタイで過ごすなど幅広い年齢層に人気の国です。現地で英語も使えますがタイ語を使うほうがより楽しめます!タイ人は外国人に興味津々な国民性でもあるのでタイ語ができると何かと有利だと思います。

 

社会的に信頼と信用を得るため

グローバル化といわれる現代。タイ国との関係も増えてくるかと思います。東南アジアとの関係も深いベンチャー企業や海外進出している企業などがこれからも増えてくると思います。そんな中でタイ語検定を持っていると何かと有利だと思います。仕事の種類が増えるだけでなく、資格(スキル)をもつと信頼が生まれます。

 

 

勉強にメリハリをつけるため

簡潔に言うと効率の問題。だらだら勉強しないでテストを受けることで勉強にメリハリが生まれます。試験にはお金がかかるのでそれ相応に準備しないと無駄になってしまいます。明確な目標をもって取り組んだほうが成長スピードが違います。

 

大学生活の時間を有効に使うため

資格などは社会人になってからの勉強は大変です。なので時間がある大学生のうちに自分にとって必要な資格を得ようと考えました。語学系の勉強はお金と時間が莫大にかかり、取得までに効率が悪いです。自身に対してタイ語検定を得ることで大学生活を有効に使うことの証明になるかと考えています。

 

マルチリンガルになるため

純粋にカッコイイ。小さいころからの憧れもあります。現在、スペイン語も勉強しているほかにタイ語・英語も日常生活で使います。現地でも使うのでタイ語検定を受けると正しいタイ語が身につくと思います。

 

 

5級取得に向けて

1ヶ月を切ったこれから本格的に教材を準備して勉強します!

11月はタイ語検定だけでなく、スペイン語のDELEの検定試験も受けるので準備が大変ですが取り組んでいきます!

 

タイ語の勉強法や教材についてブログにて報告したいと思います!

 

 

タイに関する情報や外国語学習に関する記事もあります!

www.matematetea.com

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