ビオトープを始めて1ヶ月くらい経ってメダカ以外にもエビが欲しい!となりました。
理由は2点
- メダカだけだと寂しい
- ビオトープ内のお掃除
メダカだけでも風情があって、楽しめるんですがエビがいるともっとビオトープらしくなります!しかも何気に藻が発生して大変なのでエビさんがいてくれると大変助かります!
ビオトープに適しているのがミナミヌマエビとヤマトヌマエビで2種類いるようなので、調べてみると両方の特性が違うので飼育環境下に合わせて選ぶ必要がありました。
ミナミヌマエビを選んだ理由
稚魚がエビさんに食べられる可能性が低いほうを優先的に判断した結果、ミナミヌマエビのほうがビオトープに適していると判断しました。ヤマトはミナミよりも若干大きくて攻撃性があるみたい。ヤマトもメダカと混泳できる種ではあり、捕食する可能性も低いですがミナミのほうが食べないようでした。
しかし、ヤマトヌマエビのほうが掃除屋さんとして仕事ができるようでした。
ちょっとショック。。。
でもミナミも掃除はしてくれるから繁殖して数でカバーできる(はず。。。!)
エビさんの繁殖も大成功!
(写真:メンテナンスで別容器に移したメダカとミナミヌマエビ)
写真の下のほうを見るとたくさんエビさんがいます。これは3つあるビオトープの1つなのでもっと他にもエビさんがいます。
ホームセンターで購入したときは14匹程度だったはずですが、いつの間にかメダカ同様に増えました。これでビオトープ内の掃除も数でカバーしてくれます!
メダカの繁殖も成功しています!
気になる方はこちらの繁殖方法もご確認を!
水草に注意!
もし、農薬が使われた水草がビオトープにあればエビは死んでしまいます。メダカよりも水質に敏感なエビさんには農薬が使われていない水草を購入しないといけないので、ビオトープを作る段階で知っとかなければなりません!
ミナミヌマエビを投入して
水質にとっても敏感なエビさんを入れたことによって、水質チェックをエビさんで確認できるようになりました。現在は、爆発的に増えているので水質の問題もないみたいですので安心しています。
本来の期待していた掃除のほうも頑張ってくれていますし、残ったメダカの餌も掃除してくれるので助かります。最近では水草に上って、水面下の餌を必死に食べている様子も見れました。
今後のお掃除に期待!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!