アマゾンでミニハーブを購入して栽培し始めてからもう1か月以上経過。
とってもきれいに育っている!
小さなマグカップにたくさん種を植えてようやく1ヶ月でこの大きさに。
今でこそ元気に育っているが大変な危機がありました。
枯れたミニハーブ
芽が出て成長真っ最中の5月中旬。
1週間ほど実家のほうに帰省しました。
その時のミニハーブはというと水なし炎天下の中ベランダで枯れ果てる。
しかも2回も。。。
1回目は帰省で
2回目はタイ旅行で
やってしまいました。
せめて部屋の中やお風呂場などに入れて少しでも直射日光を避けて、水分が失われにくい場所に移動させておくべきでした。
猛反省してます。
ですがこの2回の失敗に共通して新しい発見がありました。
ハーブの生命力
1回目はほぼ全滅状態で言葉通り枯れ果てていました。
「もう、だめかな。」と思いながら
「植物って枯れても水をやれば復活できるのかな?」とかすかな希望をもって多めに水を与えました。
すると1日目は変化があまりなかったのですが、その後はみるみる復活してきました!
もちろん苗のすべてが戻ったわけではなくて、強い苗だけが元通りになりました。
タイから戻ってきたときも少し枯れ気味でしたが、水を与えた次の日には元の緑色に。
植物の生命力の強さをミニハーブから教わりました。
枯れたらとりあえず水を与えてみましょう。