タイで眼鏡の購入を考えている人はいますか?
そろそろ眼鏡の焦点がずれてきたらタイで購入するしかありませんね。
いやいや、日本で買えばいいじゃん!
と思うかもしれませんが、せっかく海外行くなら何か欲しいじゃないですか。
ということでタイのショッピングモールで眼鏡を買ってみました。
タイの中でも、ちゃんとしたお店みたいでしたよ。
タイでメガネを購入する
私が購入した際は知り合いのタイ人が数名同行してくれていたので通訳してくれて助かりましたが、基本的にタイ語がわからなくても片言英語で店員に通じます。日本みたいにさ沢山のオプションや難しいやりとりがないので(あるかもしれませんが)眼鏡が欲しいと言えば簡単に手に入ります。
眼鏡を決める
まずは眼鏡のデザインや価格をみて自分に合う眼鏡を選びましょう!
棚に置いてある眼鏡フレームは同じ値段や同じブランドで括られているので気軽に探してみましょう。
私が行ったお店では日本のように購入の際に頭とフレームのサイズ調整を行いませんでしたので。デザインもそうですが顔と頭の形に合うものを試着して決めた方がいいと思います。
視力検査
欲しいフレームを決めたら店員に渡して視力検査をしてもらいましょう。
あとは普通の視力検査の始まりです。
最初はよくわからない検査でしたが検査器に頭をくっつけておけば大丈夫です。
あとは店員と機械が勝手に検査してくれます。
次はおなじみの「C」の穴の空いている方向をいう検査
ではなくて大小さまざまな数字を言い当てる検査です。
調べてみるとこれはスネレン視標の数字版でした。
視力検査が終わると仮の眼鏡が渡されますのでそれをかけて遠くのものをみたりして合っているかどうか判断しましょう。もし合わなかったらまた視力検査してもらいましょう。
ぴったりだったらそのまま会計です。
どうやら視力検査には以下の3つの種類があるみたいです。
・ランドルト環(Cマーク):切れ目を判断
・Eチャート:文字の切れ目を判断
・スネレン視標:大小上下段のアルファベットを言い当てる
会計
選んだ眼鏡の値段を払えば終了です。
私は1950バーツの棚から眼鏡のデザインを選んだのでそのまま1950バーツ払いました。
クレジットカードも使用できるのであとで日本円でいくらだったのか確認できます。
(私は1950B=6884円でした)
払い終わればレシートと一緒に受け取り用の紙が渡されますのでしっかり保管しときましょう。
私の受け取り日時は翌日の朝10時以降でした。
ショッピングモールの開店時間には受け取れるのは嬉しいし、早いですね!
レンズや視力によっては数日後に受取りが可能です。
受け取り
眼鏡受取り用紙と眼鏡を交換して終了です。
簡単ですね!
視力検査後、タイ知人が「前の眼鏡は視力が170になってたから、店員が新しい眼鏡の視力を200に合わせてくれたよ!」って言われました。
どうやら日本では視力を⒉0や⒈5などで表しますがタイでは単位が100倍になるみたい。
最初言われた時は全く意味がわからず「200ってなに?」って感じでしたが理解すると面白いですね。
タイで眼鏡を購入してみて、
①フレームの種類が豊富
②入店から購入までスムーズ
③値段がいい
④受取りが翌日
⑤日本人でも買える など
日本ではフレーム代+レンズ一式+その他で費用がかなりかかりますね。
調べてみたら、、、、、
日本での新規眼鏡購入の平均相場:20000円以上〜
みたいです。
メガネの相場は?|お得にメガネを作るための予算感を解説|眼鏡市場(メガネ・めがね)
お気に入りの眼鏡をゲットできました。
大満足です!!!
タイ人式 眼鏡を格安でゲットする方法!
眼鏡購入後、タイ人に私が買った眼鏡の値段はどう?と聞いてみると、
「高すぎ」と言われてしまいました。
確かに高いです。
日本で購入するより安く費用を抑えられて良かったですがタイ人には他の方法で眼鏡を購入する方法があるみたいです。
以下のリンクから参考にしてみてください!