2020年はレモンバームの成長に波がありました。
芽を増やしたかと思えば、多くが枯れたりと。
いろいろありましたが、今回は発見が!
新芽発見!
しかし、これから秋・冬と寒い季節になります。
そこで今回は越冬対策をひとつ行ったのでまとめてました。
レモンバームの現在
まずは現在のレモンバームを紹介します。
購入してから2年ほどたっていますが、最初の鉢植え以降一度も土を交換していません。
また、新芽も発見したので土の状態を考えて交換することにしました。
新芽発見
肥料の交換中の写真になりますが、根元に新芽があります。
これから新しい枝葉になって大きくなってほしいと思います。
しかし、これから気温が高くなることはありません。
そこで必要なのが越冬対策!
ほかにも必要ですが、植物を越冬させて新芽が丈夫に育てることが何よりです。
今回は今まで行ってこなかった肥料の交換を行ってみました。
ご参考になればいいと思います。
越冬に向けて
越冬対策はいくつかあります。
今回は古くなった肥料を入れ替て冬に備えます。
ちなみに今年もバーク材で越冬対策は行う予定です。
こちらの記事を参考にしてください。
肥料の交換するポイント
いくつかポイントがあります。
重要なポイントだけまとめてみました。
①植え替え時期は5月中旬~9月中旬
5月中旬~9月中旬までが土の交換する時期だそうです。
なので今回はギリギリのタイミングとなりました。
②適切な鉢の大きさ
ほかにも入れ替える鉢を大きめにすること。
ほかにも適切な土にすることなどポイントはいくつかあります。
こちらのサイトには画像付きで初心者にもやさしく解説されています。
肥料の交換手順
交換手順は簡単です。
①根についた土をある程度落とす
まずは鉢から植物を取り出して根についた土を落としていきます。
今回はほとんどの土を取り除きましたが、大体1/3程度落とせばいいみたいです。
②鉢に新しい肥料などを入れる
ここからの手順は苗を必要な肥料などを入れてくだけです。
③水をたっぷり与えて土を追加する
そして最後に必要なのが、たっぷり水を与えることです!
たくさんの土を落としたことで根っこが土の中で浮いた状態になっています。水をあげながら土を根っこの中まで埋まるようにします。なのでここでも土を追加していきます。
ある程度土が沈まなくなれば完成です!
交換後の注意
交換して終わりではありません。
以下のポイントを守りましょう!
①風を避けて明るい場所に置く
②次の水やりは土が乾いてから
③追加肥料は与えない
④設置場所を変えない
こちらのサイトには土の交換とその後の注意ポイントがまとめてあります。
これからのレモンバーム
交換後の注意でもあるように、一定期間はレモンバームの様子を見ます。
もっと寒くなってきたらバーク材を用いて本格的な越冬対策を行います。
みなさんも土の交換していなかったら今のうちにしておきましょう!